MOVIE/モンスターズ・インク
- Pixar制作の3DCGアニメーション映画
- 子供を怖がらせて、叫び声からエネルギーを抽出することを生業とする会社が舞台
- 原題:Monsters, Inc.
- 公開年:2001年
- 制作:ピクサー・アニメーション・スタジオ
- 配給:ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
- 監督:ピート・ドクター
あらすじ
モンスターたちの世界では、人間の子どもを驚かせて悲鳴を集め、それをエネルギー源として利用していた。
大企業「モンスターズ社」で働くサリーと親友のマイクは、優秀な“怖がらせ屋”として日々仕事に励んでいた。
しかしある日、人間の女の子ブーがモンスターの世界に迷い込んでしまう。
本来は危険とされる人間の子どもと触れ合う中で、サリーたちは価値観を大きく変えていく。
やがて会社の秘密や陰謀が明らかになり、モンスター社会そのものを揺るがす出来事へと発展していく。
作品の特徴
- ピクサー初期を代表する大ヒット作品
- “怖がらせる”というユニークなエネルギー設定
- 子ども向けながら社会構造や価値観の転換を描くストーリー
- 毛並み(サリー)のリアルなCG表現が当時として画期的
- サリー役はジョン・グッドマン、マイク役はビリー・クリスタルが担当
- 「If I Didn't Have You」はアカデミー歌曲賞を受賞。
音楽
- 作曲:ランディ・ニューマン
主な楽曲:
- 君がいないと(If I Didn't Have You)
登場キャラクター
- サリー(ジェームズ・P・サリバン) - 大柄で毛むくじゃらのモンスター。実は優しい性格
- マイク・ワゾウスキ - 一つ目の小柄なモンスター。サリーの親友で相棒
- ブー - 人間の女の子。無邪気でサリーに懐く
- ロズ
- セリア
- ランドール - カメレオンのような能力を持つモンスター。サリーのライバル
- ヘンリー・J・ウォーターヌース社長 - モンスターズ社の社長
関連アトラクション
続編
- モンスターズ・ユニバーシティ - 前日譚としての大学時代
モンスターズ・ユニバーシティ
- マイク・ワゾウスキとサリーの大学での出会いを描いたモンスターズ・インク・シリーズ2作目
- チビだけど努力で大学入学までやってきたマイクと才能あふれるすかしたサリーの対比が1作目を知っているとより楽しい
- 原題:Monsters University
- 公開年:2013年
- 制作:ピクサー・アニメーション・スタジオ
- 配給:ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
- 監督:ダン・スキャンロン
あらすじ
モンスターズ社で働く前、若き日のマイク・ワゾウスキは一流の“怖がらせ屋”になることを夢見て、モンスターズ・ユニバーシティに入学する。
しかし、見た目が怖くないマイクはエリート学生サリーと対立し、やがて二人とも学部を追放されてしまう。
名誉を取り戻すため、彼らは落ちこぼれチームとともに学内の大会「スケアゲーム」に挑戦。
協力と努力の中で、やがて本当の友情が芽生えていく。
登場キャラクター
- マイク・ワゾウスキ - 努力家で頭脳派のモンスター。夢に一直線
- サリー(ジェームズ・P・サリバン) - 名門出身のエリートだが慢心している学生
- ランドール・ボッグス - 内気で目立たないが、後のライバルとなる存在。マイクとルームメイト
- ディーン・ハードスクラブル - 大学の学部長。厳格で恐ろしい存在。
- OK(オーケー)メンバー - 個性的な落ちこぼれチーム(オーズマ・カッパ)の仲間たち
- ドン - ウーズマ・カッパの部長
- スクイシー
- アート
- ペリー兄弟(テリとテリー)
作品の特徴
- モンスターズ・インクの前日譚
- 大学生活(サークル・寮・大会)をモンスター世界で描写。大学のクラブ文化や青春映画の要素を強く取り入れている
- “才能 vs 努力”という現実的なテーマ
- コメディ色が強く、青春映画としても楽しめる構成
- マイクとサリーの“出会い”と関係性の始まりが描かれる作品
- ピクサーとしては珍しい「完全な続編ではなく前日譚」という構成
- 日本でもヒットし、シリーズの人気を再燃させた作品
音楽
- 作曲:ランディ・ニューマン
学内サークル(フラタニティ)
- ウーズマ・カッパ (OK)
- ロアー・オメガ・ロアー (ROR)
- パイソン・ニュー・カッパ (PNK)
- ジョーズ・シータ・カイ (JOX)
- スルグマ・スルグマ・カッパ (EEK)
- エータ・ヒス・ヒス (HSS)

